・Fig. 1に八丈島観測点、Fig. 2に能登半島観測点、Fig. 3に根室観測点、Fig. 4に台湾観測点における受信Pathと予測震源域を示す
・予測震源域は半径300kmで、Magnitude=6.0の地震を想定している。M < 6.0であれば小さく、M > 6.0であれば大きくなる
・4観測点で小笠原諸島、南北大東島を除き、日本全土をほぼFull Coverできる
・八丈島でGuam島からのAM放送が受信できれば小笠原諸島の地震発生予測ができる
・小笠原諸島で台湾からのAM放送が受信できれば南北大東島の地震発生予測ができる

◎観測点ボランティア募集
・観測点はアンテナを屋内に設置できるため木造家屋が望ましい
・観測点の運営はボランティアでInternet環境と商用電源(AC100V) を提供していただける方を募集します
・観測点では装置異常時、電源のON/OFFをしていただく程度のご協力をお願いいたします

◎資金ご寄付のお願い
・1観測点あたり約60万円必要としています
・おいくらでも結構です、ご寄付をお願いいたします
・観測点設置またはご寄付をいただける方は下記あてご連絡ください
 saito@jepcoc.jp


        Fig. 1 八丈島観測点における受信Pathと予測震源域


        Fig. 2 能登半島観測点における受信Pathと予測震源域


        Fig. 3 根室観測点における受信Pathと予測震源域


        Fig. 4 台湾観測点における受信Pathと予測震源域